第71回 日本伝統工芸展が始まりました。
東京会場の様子をご紹介させていただきます。
エレベーターを降りて正面にあります
入口の大きな看板の裏には
重要無形文化財(人間国宝)の先生方の作品が展示されています。
真中のエリアは陶芸部会の作品が並びます。
染織部会の作品の様子
漆芸部会の展示の様子
金工部会の作品展示の様子
木竹工部会の展示の様子
人形部会の展示の様子
諸工芸部会の展示の様子
初日のお昼には、今回審査にあたられた
伊藤嘉章先生(愛知県陶磁美術館総長、町田市立美術館館長)のギャラリートークがあり、
多くのお客様が熱心に聴き入っていました。
また会期中には、それぞれの部会による研究会が行われました。
(写真は陶芸部会の様子)
審査の様子や審査員の講評などを直接聞くことができ、
審査員の諸先生方には出品作家の質問などにもお答えいただきました。
第71回 日本伝統工芸展
THE 71st JAPAN TRADITIONAL Kōgei EXHIBITION
2024年9月11日(水)〜9月23日(月・振替休日)
午前10時〜午後7時[最終日午後5時終了]
日本橋三越本店 本館7階 催物会場
[入場無料]
主催:文化庁、東京都教育委員会、NHK、朝日新聞社、(公社)日本工芸会
協賛:(公財)アサヒグループ財団、(公財)岡田茂吉美術文化財団、
(公財)五島美術館、パナソニック ホールディングス株式会社、
(公財)ポーラ伝統文化振興財団、三菱UFJフィナンシャル・グループ
協力:あずさ監査法人、アンカー・シップ・パートナーズ株式会社、
Eまちグループ株式会社、株式会社オープンドア、株式会社銀座もとじ、マツダ株式会社
特別協力:株式会社三越伊勢丹ホールディングス