様々な分野で功績を残した人に贈られる「春の叙勲」の受章者が決まり、
日本工芸会東海支部からは会員の清水酔月先生が瑞宝単光章に選ばれました。
清水先生は約60年間にわたる作家活動を通じて
伝統工芸を継承してきたことが評価されました。
「長いこと、この仕事をやってきて、それが認められたという感じでしょうか。
この仕事に携わって本当によかったなと思っております」と喜びを語りました。
今後も新しい作品をつくり続け、萬古焼をさらに広く知ってもらうために活動していきたいとしています。
(中京テレビNEWSWEBより抜粋)
清水酔月先生、誠におめでとうございました!