日本伝統工芸展


第70回日本伝統工芸展

■開催情報■

東京9.13(水)ー9.25(月)    愛知10.5(木)ー10.9(月)

京都10.11(水)ー10.15(日)  大阪10.18(水)ー10.23(月)

石川10.27(金)ー11.5(日)  岡山11.16(木)ー12.3(日)

島根12.6(水)ー12.25(月)  香川1.2(火)ー1.21(日)

宮城1.24(水)ー1.29(月)    福岡2.7(水)ー2.12(月)


■公募情報■

搬入期間及び場所
<輸送搬入> 
(1)出品申込書
〒110-0007 東京都台東区上野公園13-9 東京国立博物館構内 日本工芸会気付
「日本伝統工芸展実行委員会」宛てに「出品申込書在中」と記入の上、郵送のこと。TEL:03-3828-9789

(2)出品申込書の期限
全部門 6月13日(火)~6月30日(金)までに、必着のこと。

(3)出品料
ゆうちょ銀行の指定口座に振込み、出品料を振り込んだ際の控えのコピーを出品申込書C票に貼付のこと。

(4)作品の輸送先
〒183-0026 東京都府中市南町4-40-33 読売新聞府中別館5階気付「日本伝統工芸展実行委員会」宛てに、
配達日を指定の上、輸送のこと。TEL:042-361-0880

(5)輸送作品搬入の配達指定日
①陶芸部門 7月4日(火)・7月5日(水)
②陶芸以外の部門 7月18日(火)・7月19日(水)
※日付指定のみとし、時間指定はしないでください。
※出品作品には必ず安全を確保し得る梱包をし、外箱等の表には作品名・作家名・部門名を明記のうえ、
輸送のこと。輸送搬入用外箱(木箱・ダンボール等)は返却しない。


<持込搬入>
※持込搬入の受付もいたしますが、感染症拡大防止のため、できるだけ輸送での搬入にご協力願います。
(1)搬入場所
〒183-0026 東京都府中市南町4-40-33 読売新聞府中別館5階
「日本伝統工芸展出品受付会場」に、作品・出品申込書・出品料持参のこと
(※出品料は、可能な限り輸送搬入同様、事前にゆうちょ銀行の指定口座に振込み、
出品料を振り込んだ際の控えのコピーを出品申込書Ⓒ票に貼付の上、搬入日当日にご持参ください。)
TEL:042-361-0880

(2)搬入期間
①陶芸部門 7月10日(月)10時~16時
②陶芸以外の部門 7月21日(金)10時~16時

※注意 陶芸(ただし、茶碗・茶入等は外箱に入れる)を除く出品作品は、
必ず安全を確保し得る外箱に入れ、外箱の表にも作品名・作家名を明記のうえ、持込むこと。

出品料
出品料は、1点の場合は12,000円。2点の場合は22,000円。
図録引換券を入・落選通知状に同封する。
出品料は、輸送搬入で開梱時に破損が確認された場合を除き、返還しないものとする。

出品点数
出品点数は1人2点以内とする。

鑑・審査委員
鑑・審査委員名は、6月下旬に日本工芸会ホームページにて公表の予定。

陳列作品
本展に陳列する作品は、日本伝統工芸展規程に基づき鑑査に合格したものとする。
なお、地方会場に陳列する作品は、本展に入選した作品のうちから地方展陳列作品選定委員会が選定したものとする。

入選発表
入選の通知は、書面をもって8月23日(水)(予定)に発送して行うほか、朝日新聞朝刊(予定)
各地方版を始め日本工芸会が開設するホームページ(TopぺージのInformation欄)に掲載する。
電話等による問い合わせには応じない。

付帯行事
入選した作品(写真及び録画を含む)は、次の媒体へ掲載するほか、上記2に記載の主催者が行う又は承認する付帯行事に使用する。
(1)図録の発行
(2)NHKによる全国放送
(3)陳列品の解説
(4)ホームページへの掲載
(5)文化財保存事業報告の特別展示
(6)「伝統工芸こども鑑賞コース」の実施

作品の搬出
作品の搬出に要する費用は、すべて出品者の負担とする。

(1)選外作品の搬出
選外作品の搬出は、実行委員長が別途通知する日時に作品搬入場所にて預り証と引換えに行う。
このうち、輸送を希望する者は、貴重品扱いの着払い(荷造輸送費一切を含む)にて、輸送業者に委託するものとする。
●到着時期は、12月中の予定。

(2)入選作品の搬出
最終展示場より出品者が直接引取れない作品の輸送費用は、すべて貴重品扱いの着払い(荷造輸送費一切を含む)
にて、輸送業者に委託するものとする。

(3)出品作品には、展示期間中及び(1)、(2)の作品搬出について輸送委託される場合の
保険料を掛けるので、出品申込書C片に必ず「保険金額」を記入する。

 ①事故が起きた際には修理を前提とし、申告価格(出品申込書に記載された作家手取価格)を超えない範囲で修理費の実費を支払うこととする。
 ②関係者の合意により作品の修復が不可能と判断された場合には、申告価格を上限として補償することとする。
 ③申告価格の妥当性について関係者で相違がある場合は、第三者に鑑定を委ねることとし、その鑑定にて算出された評価額での支払いとする。
 ④事故が起きた際には申告価格から掛けられる保険の範囲内のみの対応とする。

(4)作品の返送料金について
輸送費の高騰等の事情により、作品の輸送返却費用が年々上がっています。募集要項の注意事項をよく確認の上、
選外作品搬出日もしくは最終会場にて、できるだけ直接作品をお引き取りくださいますようご協力をお願いいたします。

作品・個人情報について
作品写真及び出品の際に記載された情報は、報道機関への入選発表、図録掲載、地方展主催者へ
の資料提供、日本伝統工芸展及び地方展関係の案内並びに日本工芸会及び日本工芸会が承認するホームページ、
SNSへの掲載等に限って使用する。

その他
地震災害、新型コロナウイルス感染症の感染拡大等、主催者の責に帰すことのできない事由により
止むを得ず第70回展の中止や本開催要項の内容が変更となった場合、すでに納入された出品料は返還しない。
ただし、鑑審査の実施前に中止となった場合の応募作品の搬出に要する返送費用については実行委員会の負担とする。
なお、入選の発表を行った時点で第70回展は成立したものとし、応募作品の返送費用については応募者負担とする。
出品作品の該当部門が不明確の場合は、事前に作品の写真を添えて日本工芸会事務局に問い合わせ、正確を期すること。

資料請求
日本伝統工芸展の出品申込書・開催要項をご希望の方は、下記よりPDFにてダウンロードいただくか、
「日本伝統工芸展実行委員会」宛てに140円分の切手を同封の上、郵便にてご請求ください。

〒110-0007
東京都台東区上野公園13-9 東京国立博物館構内 日本工芸会気付
第70回日本伝統工芸展実行委員会 宛て
TEL:03-3828-9789


■ 開催要項のダウンロード ■

・第70回日本伝統工芸展 開催要項

・第70回日本伝統工芸展 出品申込書